カテゴリー別アーカイブ: イベント/WS情報

commonの夏の特別イベントのご案内

common施設長の山下です。

commonでは昨年も特別イベント”common’s special days”を行いました。昨年はコロナ禍の中、短い夏休みの中で、地元を最大限楽しもうというテーマで4つのイベントを実施しました。

2020年夏の特別講座1日目 すごい自由研究のひみつ大公開!

2020年夏の特別講座2日目 デジタルアートで遊びつくそう!

2020年夏の特別講座3日目 純さんといくいつもとは違う六都科学館の旅!

2020年夏の特別講座4日目 HIBARI shape hunter ~街に隠れるフシギなカタチ~

様々な制限のある中ではありましたが、普段体験できないことに子どもたちは普段とは違った学びを得た4日間でした。

今年はいつもと同じ約1か月の夏休みがあるものの、普段のような外出や旅行が難しい状況。その中で今年しかない2021年の夏を、楽しくも学びの多い夏にしてもらいたい、commonの普段の生活の中ではできない活動に触れてもらいたい、普段commonに来られない子どもたちにも学びの機会を提供したい、そんなたくさんの想いを込めて、今回は全部で8つの特別イベントを準備いたしました。

昨年人気だったプログラミング講座や自由研究の講座に加え、冬にカホン作りのワークショップを行った亀井さんのオリジナル時計作り、さらに恐竜博士の真鍋真先生をお呼びする、六都とのホンモノ体験をご用意。

また、今年は国立科学博物館へのツアーも実施。国立科学博物館認定のサイエンスコミュニケータの私が科博を150%楽しむためのガイダンスも行う予定です。

昨年はひばりが丘の街を探検するワークショップを行いましたが、今年はすごろくを行います。大人ミーティングで出てきた、commonの保護者が知る街のおもしろスポットを巡るイベントもあります。

その大人ミーティングはこちら→大人ミーティング#3

そんな盛りだくさんの夏のイベントは7月24日からスタート!申し込みは下記のリンクから申込用紙をダウンロードし、info(アット)learning-in-context.com(アットを@に変換)に送るだけです。

申込用紙のダウンロードはこちら

当日は一部の講座を除き、19時までcommonの利用も可能です。イベントの後は、その続きをやってもいいし、普段のcommonの活動をちょっとだけ体験することもできます。いずれも定員があり、定員になり次第受付は終了します。興味のある講座は早めにお申し込みくださいね。お友達と一緒の参加も大歓迎です!

夏休みだから特別な体験をしたい!普段とは違うことにチャレンジしたい!なかなか遠出できないから、地元で楽しみたい!などなど・・・この夏を有意義に過ごしたいと思うたくさんの方の参加をお待ちしています。

common施設長 山下純平

7月18日(日)日本代表選手と最新スポーツを体験できるイベント開催!

common施設長の山下です。

commonでは休みの日を利用した特別プログラムをこれまでにも開催してきました。

そして2021年の最初の特別プログラムが決まりました!今回のプログラムではなんと日本代表選手が直接教えてくれるスポーツのプログラムです。1日で3つの最新のスポーツや運動にチャレンジできます。ここではその3つを紹介したいと思います。

その1 リズムトレーニング

まずは、保育園もプロスポーツチームも注目の最新トレーニング「リズムトレーニング」。
音楽のリズムに合わせて体を動かして、身体と脳も活性化します。
運動は想像以上に頭を使っていて、頭の回転を速くすると体の動きもよくなります。
また、脳が活性化すると、集中力が持続しやすくなるなど、学習への良い効果も。
トレーニングコーチは、柏木陽介選手の兄で、現役教師の柏木優作さんです。

柏木優作さん

その2 脳と視覚のトレーニング

2つ目は脳と視覚のトレーニング。
子どもたちは、学習でパソコンやタブレットを使う機会が増えて、
今まで以上に目を使うことが多くなっています。
それにともなって心配なのが目の疲れですね。
このトレーニングはこの疲れた目にも効果があるといわれています。
1つ目のリズムとは違い、視覚を使って楽しくトレーニングをすることで、
視力だけでなく、頭の回転もよくなります。

その3 フレスコボール

そして3つ目が最新スポーツのフレスコボール。
ブラジルで生まれたスポーツで、ラケットのような道具でボールラリーをする競技。
2人ペアでラリーを続けることを競います。
つまり、ラリーの相手は敵ではなく、チームメート。
息を合わせることが重要になるこの競技は「思いやりのスポーツ」と言えるでしょう。

そんなチームワークやコミュニケーションを育むことができるフレスコボールを、
日本代表選手から直接レクチャーを受けることができます。

特別ゲスト サッカー元日本代表の柏木陽介選手も参加予定!

この3つを体験できるだけでも魅力的なものですが、
今回はさらに特別ゲストとして、元サッカー日本代表の柏木陽介選手も参加を予定しています。
参加してくれた時には、柏木陽介選手とのサッカーコーナーも実施予定。
1日に4つの運動プログラムが体験できる、特別なイベントになっています。

このイベントは7月18日の13時からと15時20分からの2回実施。どちらも内容は同一となります。

一流のプレーヤーと触れ合うことで、子どもたちにとってたくさんの学びがあるはず。そんな機会を身近に感じていただくために、このイベントを実施いたします。
世界を舞台に活躍する方との貴重な出会いの機会、ぜひお友達と一緒に参加してみてください。

参加方法は下記のサイトから申込用紙をダウンロードし、記入したものをデータまたは写真に撮影してinfo@learning-in-context.comまで送ってください。折り返し詳細のご案内を致します。

ダウンロードはこちらから。

沢山の方の参加を心よりお待ちしています。

common施設長 山下

2021年春のspecial day開催のご案内

common施設長の山下です。

長期休みなどの土日に行っているcommon’s special day。普段とは違った体験や活動を通じて、様々な学びの機会を提供しているこのイベントですが、2021年春も実施することとなりました。

今回は、今世界中で注目され、様々な社会問題を解決することを目指したSDGs(持続可能な開発目標)を体験できるイベントを行います。

STRAWBERRY FIELDSなどのファッションブランドを展開する企業より、洋服つくりの際にどうしても出てしまう生地の余りや端材を提供いただき、資源の有効活用を通じた活動を行います。

世界の国々は、その国にごとの様々な課題を抱えています。そういった課題解決の先にある「目指す世界の形、目指す理想の国」を想像し、それを目指すことは未来を生きる子どもたちにとってとても大切な視点だと考えます。

今回のワークショップでは、子どもたちと共に理想の国を想像し、その国を象徴するものとしてオリジナルの国旗を、端材の生地を利用して制作します。子どもたちの柔軟で自由な発想をより一層伸ばしていきます。

そして、ここで作ったオリジナルの国旗は、ひばりが丘の街に展示し、地域の活動としても参加していきます。

日常では決して体験することのできない今回のワークはcommon会員以外の小学生も参加可能です。参加希望の方は下記サイトより申込用紙をダウンロード記入し、info(アット)learning-in-context.com(アットを@に変更)まで、スキャンまたは写真を添付の上お申し込みください。

お申込用紙と開催要項はこちらからダウンロードできます。

先着20名までのワークショップとなっていますので、お早めにお申し込みください。

common施設長 山下

2020年冬の特別講座 作って・飾って・叩いて!亀井さんとカホン作りに挑戦!

施設長の山下です。

12月26日にcommon’s special dayとして、commonのコラボレーターでもあり多摩美術大学の講師でもある亀井さんをお招きし、南米の打楽器「カホン」を作るワークショップを行いました。

今回のワークショップは3つのチャレンジをしています。

・子どもだけでなく大人も一緒に参加する

・素材に日本の桐を利用する

・カホンを作って叩くだけでなく、絵を描くなどの飾る要素を取り入れる

これらのチャレンジを取り入れることで、他にはない特別なワークショップに仕上がっています。その時の詳しい様子は下記リンク先をぜひご覧ください。

2020年冬の特別講座 作って・飾って・叩いて!亀井さんとカホン作りに挑戦!

大人も参加できる!冬の特別イベント【common’s special days】のご案内

common施設長の山下です。

様々なことがあり、いつもとはまったく違う1年だった2020年も残すところ1か月あまりとなりました。

短い冬休み、実家への帰省もしにくい中、commonでは少しでも楽しい思い出と良質な経験を子どもたちに提供すべく、1日だけですが、冬の特別イベントを用意しました。

今回用意したイベントは、作って、飾って、叩いて楽しめる、1回で3つのことが体験できるものとなっています。

講師はcommonの内装や机などを手作りで作ってくれた亀井さん。亀井さんは建築家でもあり、多摩美術大学の先生もであり、そしてキウイ農家でもあるという、とても魅力あふれる方。

そんな亀井さんをお招きして、南米ペルーの楽器「カホン」を作るイベントです。ただ組み立てるだけでなく、自分で好きなように飾ってもOK。そしてそれを叩いて、最後はみんなで演奏を予定しています。

木工初心者でも簡単に作ることができるので、小学校低学年、未経験でもご安心ください。

実施日は12月26日です。詳しくは下記の資料ダウンロードサイトにアクセスいただき、イベント案内をご覧ください。お申し込みはダウンロードいただいた申込用紙を記入し、写真に撮ったものをメールに添付で送付するか、直接commonに持ってくるだけ。定員は20名となっていますのでお早めにお申し込みください。

お申し込みの際、現在commonに通われている方からの紹介があれば1講座あたり1,000円引き、複数受講割引もございます。ぜひ友だちと一緒に楽しい夏休みの思い出作りをしませんか?

そして今回のワークショップ、なんと子どもだけでなく、大人も参加できることになりました!ご近所の方、ちょっとやってみたかったという方、子どもたちと一緒に楽しくcommonでワークしませんか?

案内、および申込書ダウンロードは→→→こちら

お申込みメールアドレス:info<アット>learning-in-context.com(<アット>を@に変換してご利用ください)

なお、今回のイベントは新型コロナウイルス感染拡大のための自粛要請などが発令された場合、また天災などで安全な実施が困難になった場合などは中止することもございますので、ご了承ください。

「学校で学ぶ“プログラミング”とは? 家庭と生活の中で育みたいミライを生きる力 」オンラインセミナーご報告

common施設長の山下です。

10月18日にcommonでは初のオンラインセミナー「学校で学ぶ“プログラミング”とは? 家庭と生活の中で育みたいミライを生きる力 」を行いました。

トークゲストには 私の友人でもあり、プログラミング教育に関する仕事をしている白戸さんと、成城学園の先生の秋山さんお招きし、2020年の小学校の新指導要領から明記されたプログラミングについて、1時間のトークを行いました。

commonにお子さんが通っている保護者の方、commonのスタッフ、学校の校長先生、地域の保護者の方など、様々な方にご参加いただきました。

1時間があっという間に感じられるとても有意義で楽しいセミナーとなりました。

詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
「学校で学ぶ“プログラミング”とは? 家庭と生活の中で育みたいミライを生きる力 」オンラインセミナーご報告

10/18開催 無料オンラインセミナー「学校で学ぶ“プログラミング”とは? 家庭と生活の中で育みたいミライを生きる力 」のご案内

ご覧いただきありがとうございます。common施設長の山下です。

10月18日に、commonでは初めてのセミナーをオンライン形式で実施します。

2020年に小学校で必修化された「プログラミング教育」。それもあってか数年前からプログラミング教室やロボット教室などがとても人気なようです。子どもたちもタブレットなどを使って、自宅でも気軽に取り組めるとあって遊び感覚で取り組む子も多いようです。

しかし、実際の小学校ではどんな内容で、どんなことを学んでいるのでしょうか?そして、それはどんな目的があるのでしょうか?

今回は、そんな皆さんの疑問に答えるべく、某大手教育系企業で、プログラミング教育に関わる仕事をしているゲストをお招きして熱く語ります。特にcommonのある西東京市や東久留米市ではどんな状況なのかにも触れる予定です。

また、現役の小学校の先生もお招きして、実際の現場の様子やどんな取り組みをされているのか、リアルな声も聴くことができます。

親世代にとってはまったく新しい学びである「プログラミング」。子どもと一緒に大人も学び、ミライを生きる力について考えてみませんか?

今回のセミナーは無料、人数限定となりますので、興味のある方はぜひ早めにお申し込みください。

実施日時:10月18日(日)11:00~12:00
参加方法:ZOOMによるオンラインセミナー
定員:80名
参加方法:下記サイトよりお申込みください。ご登録いただいたメールアドレス宛に招待リンクをお送りします。(Googleフォームに移動します)

https://bit.ly/33OCYDj

申込締切:2020年10月15日まで
対象:西東京市、東久留米市在住で、幼児、小学生のお子様のいる保護者様、両市の子育て関係のお仕事をされている方(市外の方でも参加は可能です)

2020年夏の特別講座4日目 HIBARI shape hunter ~街に隠れるフシギなカタチ~

commonの細谷です。

8月23日はひばりが丘を舞台にした街探検イベント、HIBARI shape hunterを行いました。

普段何気なく歩いているひばりが丘の街も、ちょっと視点を変えてよく観察してみると、いろんな発見があります。

施設長の山下がゲームマスターとなって、参加者にさまざまなミッションを出します。参加した子どもたちはそのミッションに書かれたヒントを元に、ひばりが丘の街に隠れるフシギなカタチを探しに冒険へ。

さて、子どもたちは無事ミッションをクリアできたのでしょうか?

この続きは以下の記事をご覧ください。

https://note.com/cmn_tokyo/n/nefb812ac9706

2020年夏の特別講座3日目 純さんといくいつもとは違う六都科学館の旅!

common施設長の山下です。

8月22日は地元にある科学館、多摩六都科学館に、サイエンスコミュニケータの資格を持つ施設長の山下一緒に行きました。いつもと違った面白さを発見できるcommonオリジナルの講座です。

多摩六都科学館は大きなプラネタリウムがシンボルの科学館ですが、展示もとても魅力的。5つのコーナーに分かれた展示では、惑星のひみつや体の不思議、地域の自然など様々な分野の展示があり、体験を通じて学べるスポットになっています。

そんな多摩六都科学館を満喫したこの講座。笑顔あり、真剣な表情ありの楽しい旅でした。

当日の様子はぜひ以下の記事をご覧ください。

https://note.com/cmn_tokyo/n/nfa69cfc39b35