2021年春のspecial day開催のご案内

common施設長の山下です。

長期休みなどの土日に行っているcommon’s special day。普段とは違った体験や活動を通じて、様々な学びの機会を提供しているこのイベントですが、2021年春も実施することとなりました。

今回は、今世界中で注目され、様々な社会問題を解決することを目指したSDGs(持続可能な開発目標)を体験できるイベントを行います。

STRAWBERRY FIELDSなどのファッションブランドを展開する企業より、洋服つくりの際にどうしても出てしまう生地の余りや端材を提供いただき、資源の有効活用を通じた活動を行います。

世界の国々は、その国にごとの様々な課題を抱えています。そういった課題解決の先にある「目指す世界の形、目指す理想の国」を想像し、それを目指すことは未来を生きる子どもたちにとってとても大切な視点だと考えます。

今回のワークショップでは、子どもたちと共に理想の国を想像し、その国を象徴するものとしてオリジナルの国旗を、端材の生地を利用して制作します。子どもたちの柔軟で自由な発想をより一層伸ばしていきます。

そして、ここで作ったオリジナルの国旗は、ひばりが丘の街に展示し、地域の活動としても参加していきます。

日常では決して体験することのできない今回のワークはcommon会員以外の小学生も参加可能です。参加希望の方は下記サイトより申込用紙をダウンロード記入し、info(アット)learning-in-context.com(アットを@に変更)まで、スキャンまたは写真を添付の上お申し込みください。

お申込用紙と開催要項はこちらからダウンロードできます。

先着20名までのワークショップとなっていますので、お早めにお申し込みください。

common施設長 山下

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