カテゴリー別アーカイブ: 書評

commonの理想はココにある!

commonが目指す学びの実践は日々試行錯誤。何かカリキュラムがあるわけでもない、英語や漢字のようにテストなどで測ることもできない。
でもどんな学びよりも根源的な、これからの社会を生きていくうえでは、最も重要かつ必要なことを学んでいると考えています。

それをどう伝えていいかと思考していた中、まさにそれをすべて語ってくれている書籍に出会いました。

ライフロング・キンダーガーデン 創造的思考力を育む4つの原則

著者はプログラミング学習でも最もよく用いられるscratchの開発に大きく関わっていたMITのミッチェル・レズニック教授。 この著書に登場する場面は、どれもcommonが目指す理想的な学びの体験ばかり。

commonを知っていただくにも、そして子ども達が遊びを通じてどうやって学んでいくのかを知っていただくにも参考となる本です。

その紹介記事はこちらです。ぜひご覧ください

教育が社会を変えるきっかけになる

コミュニケーターの宮田です。今回はアメリカの教育実践家であり哲学者、ジョンデューイの著書「学校と社会」をcommonの活動や理念、日常の風景を取り入れながら、読み解きました。

この記事が、私たちcommonの大切にしたいことが伝わる1つのよみものになったら良いなと思います。是非、ご覧ください。

▼noteの記事はこちら
https://note.com/cmn_tokyo/n/n90c799c00e5b


センス・オブ・ワンダー

コミュニケーターの宮田です。

こんな時だからこそ、
ほっとしたひと時を
みなさんとつくりたくて綴りました。

教えられなくても、知らなくても、
ただそこで共に感じてみてください。

しばらく使っていなかった
感覚の回路をひらいて、
肩の力を抜いてみて下さい。

▼noteはこちら
https://note.com/cmn_tokyo/n/na686d54e4d5a