カテゴリー別アーカイブ: 活動レポート

子ども達が教えてくれたこと

コミュニケーターの宮田です。子ども達の活動レポートを3本、commonが大切にしていきたいことを1本更新しました。

noteはこちらから!

【commonが大切にしていきたいこと】
子ども達の成長を喜びあいたい

【活動レポート】
○○に見えちゃった!?自分だけの創造力→みんなの創造力の育みへ
子ども達の姿から見えてきたこと
遊びの中の学び~鬼ごっこ編~


子どもたちへのまなざし


コミュニケーターの宮田です。

活動レポートを2本更新しました!

▼noteはこちら
【頭では、わかっちゃいるけどね】
https://note.com/cmn_tokyo/n/ndaaf57f30eb5

【遊びの中の学び~学校ごっこ編~】
https://note.com/cmn_tokyo/n/n48ca7d52ad59

等身大の子ども達とcommonで大切にしている子どもへのまなざしについて、是非ご覧ください。よろしくお願いします。

一人ひとりの大切にしたい想いを語り合うことで

コミュニケーターの宮田です。コラボレーターの熊井さんをお招きして6月下旬に実施したスタッフミーティングについて綴りました。commonで働くスタッフの皆さんの大切にしたい想いを語り合ったあたたかく、心が動く対話の輪をご覧ください。

※感染予防対策として、換気、全員マスク着用、対面者同士は2メートル以上離れることを実施しています。

▼noteはこちら
https://note.com/cmn_tokyo/n/nd6fbb0f3a0e3

commonらしい棚の整理術

施設長の山下です。4月にオープンしたcommonはすべてのことが初めての経験。事前に準備していたことも、子どもたちと過ごしていくと「あれ、ちょっと変?」と思ったり「なんか不便…」と思うことも多く出てきます。

その中でも今回のトピックは「棚」。大人も子どもも一緒になって片付けの課題を commonらしく解決していく姿をぜひご覧ください。

▼noteの記事はこちら
https://note.com/cmn_tokyo/n/nae4cf625f133

教育が社会を変えるきっかけになる

コミュニケーターの宮田です。今回はアメリカの教育実践家であり哲学者、ジョンデューイの著書「学校と社会」をcommonの活動や理念、日常の風景を取り入れながら、読み解きました。

この記事が、私たちcommonの大切にしたいことが伝わる1つのよみものになったら良いなと思います。是非、ご覧ください。

▼noteの記事はこちら
https://note.com/cmn_tokyo/n/n90c799c00e5b


子どもたちの興味をきちんと繋いでいく

施設長の山下です。

学校休校が延長された5月。
commonでは午前中に時間割を組んで、さまざまなプログラムに取り組みました。

その中でもメインコンテンツとなったのが【science & art】のプログラム。
私の専門でもある理科を題材に、今注目のSTEAM教育の考え方で組み立てました。

学校教育が受けられない今だからこそ、学校教育とは違う体験を。
その中には教科学習とは違う新しい学び方を見出すことができました。

commonだからこそ体験できる学びの新しい形をぜひ。

noteの記事はこちら
https://note.com/cmn_tokyo/n/nfdf542b85407

センス・オブ・ワンダー

コミュニケーターの宮田です。

こんな時だからこそ、
ほっとしたひと時を
みなさんとつくりたくて綴りました。

教えられなくても、知らなくても、
ただそこで共に感じてみてください。

しばらく使っていなかった
感覚の回路をひらいて、
肩の力を抜いてみて下さい。

▼noteはこちら
https://note.com/cmn_tokyo/n/na686d54e4d5a


みんなの声やしぐさから、心のサインを感じとって

ダイオウイカに心が動く。
その想いを胸に身体も動く。
「こうかな?」「ああかな?」
「いやいや、うーんとこんな感じ?」
とイメージをアレコレ出し合って。

この日は朝commonに来てから
18時ごろまで試行錯誤が続きました。

そんな二人の姿をみて、
スタッフのあっちゃんは、
壁の一面をダイオウイカが
住んでいる海にしてみるのはどうかな?と
世界を広げていきます。

生き物が好きで、
図鑑を眺め語り合っていたり、
折り紙と色々な素材を組み合わせ
トカゲ、クワガタ、エビ、
はたまた
古代魚ダンクルオステウスも!

たくさんの生き物をつくりだし、
心を動かして、
ぐっとたのしんでいた姿を
よく見とっていたのですね。

そして、
今回のように
ちょっと足場を掛けてあげると
子ども達はさらなるパワーを
発揮できちゃうんですよね。

これは
“子ども達の試行錯誤を応援する”
commonが大切にしていることの1つ。

その為にもまずは、
子ども達をよく知ろうとすること。
よく観ること。信じること。

ひとりひとりが見ている世界を
一緒にみようとする関りを。

誰かが心を動かしてみたその世界を、
自分も心を動かしてみようとすること。
二人称的アプローチ。

だからこそ、
みんなが発する
小さなサインにも気が付いて。

その行動の意味や
そうせざるを得ない
気持ちが感じとれるのです。

そうしてつくられていく
心の安全基地も
試行錯誤には
欠かせないホームです。

コミュニケーターの宮田です。
子どもと大人と環境の調和を胸にはじまったcommonです。そんな4月を振り返り、見えてきたこと、感じとったこと、たのしかったこと、感動したこと、子ども達とスタッフの試行錯誤をお伝えします。

▼noteはこちらから。
https://note.com/cmn_tokyo/n/ncebc88c18e01

※リンクが機能しない場合は、このトップページにある【活動記録(note)】の欄からも、ご覧いただけます。 よろしくお願いします。

ダイオウイカの海の世界。
「海」があるなら
「空」も必要だよね。
そう言ってカモメが登場!

これからどうなっていくのか
たのしみですね。

「commonで過ごした時間はたのしかったよ」いま私たちにできることを。小学校の休校に伴い実施した3月の無料開放を振り返って

紙粘土と色々な素材を組み合わせ、
ミニチュアかつリアルな食べ物をつくっていた
3人の女の子たちの活動から広がった
【commonのレストラン】

そこには、支払い方法にペイペイが選べたり、
毎日アップデートされる
今日のおすすめメニューや新商品
レジやキッチン、ドリンクバー、
調味料コーナー、サラダバーがあったり。

はたまた、食器やお金に至るまで
すべて子ども達の手作りです。

このように、レストランを取り巻く環境を
次々と創り出す子ども達。
お客様役やそこで働く人の設定まで
細やかかつリアルにつくりあげます。

「つくっていい」「つくりたくなる」環境と、
大人のちょっとした架け橋や問いかけで、
子ども達の好奇心は
おのずと湧き出てくるのですね。

そして、一人ひとりの好奇心を掛け合わせ、
「こうしてみたら?」「いいね、いいね」
「・・・あ!良いこと思い付いた!」と
さらなる世界観を構築していくんです。
すごいパワーでしょ?!これぞ、試行錯誤。

コミュニケーターの宮田です。

3月、小学校の休校に伴い「いま、私たちcommonにできることは何か?」考え、実施した無料開放期間。

【子ども達の居場所や心の安全基地、保護者支援、地域と共に】
この3つの想いを胸に、一歩踏み出したあの時も、これからも、
大切にしたいこと、改めて感じたことを綴りました。

▼noteはこちらから。
https://note.com/cmn_tokyo/n/n40a117d14df0

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3月、子ども達の「桜がいっぱい咲いていたよ」と言う声から始まった
ひばりヶ丘のフィールドワークにて。
はるみっけ。
日本の四季の移ろいって本当に美しいですね。