「commonで過ごした時間はたのしかったよ」いま私たちにできることを。小学校の休校に伴い実施した3月の無料開放を振り返って

紙粘土と色々な素材を組み合わせ、
ミニチュアかつリアルな食べ物をつくっていた
3人の女の子たちの活動から広がった
【commonのレストラン】

そこには、支払い方法にペイペイが選べたり、
毎日アップデートされる
今日のおすすめメニューや新商品
レジやキッチン、ドリンクバー、
調味料コーナー、サラダバーがあったり。

はたまた、食器やお金に至るまで
すべて子ども達の手作りです。

このように、レストランを取り巻く環境を
次々と創り出す子ども達。
お客様役やそこで働く人の設定まで
細やかかつリアルにつくりあげます。

「つくっていい」「つくりたくなる」環境と、
大人のちょっとした架け橋や問いかけで、
子ども達の好奇心は
おのずと湧き出てくるのですね。

そして、一人ひとりの好奇心を掛け合わせ、
「こうしてみたら?」「いいね、いいね」
「・・・あ!良いこと思い付いた!」と
さらなる世界観を構築していくんです。
すごいパワーでしょ?!これぞ、試行錯誤。

コミュニケーターの宮田です。

3月、小学校の休校に伴い「いま、私たちcommonにできることは何か?」考え、実施した無料開放期間。

【子ども達の居場所や心の安全基地、保護者支援、地域と共に】
この3つの想いを胸に、一歩踏み出したあの時も、これからも、
大切にしたいこと、改めて感じたことを綴りました。

▼noteはこちらから。
https://note.com/cmn_tokyo/n/n40a117d14df0

※リンクが機能しない場合は、このトップページにある【活動記録(note)】の欄からも、ご覧いただけます。 よろしくお願いします。

3月、子ども達の「桜がいっぱい咲いていたよ」と言う声から始まった
ひばりヶ丘のフィールドワークにて。
はるみっけ。
日本の四季の移ろいって本当に美しいですね。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA