commonの取り組みの記事が京都新聞に掲載されました。
行政の制約を受けない民間学童施設だからできる、感染拡大防止の徹底」をした上で、エッセンシャルワーカー世帯や共働き世帯の子供たちを受け入れ続けるという決断を、新聞を通して社会に発信して頂きありがとうございます。
commonの取り組みの記事が京都新聞に掲載されました。
行政の制約を受けない民間学童施設だからできる、感染拡大防止の徹底」をした上で、エッセンシャルワーカー世帯や共働き世帯の子供たちを受け入れ続けるという決断を、新聞を通して社会に発信して頂きありがとうございます。
東京新聞にcommonの取り組みが掲載されました。
緊急事態宣言や休校が続く中、テレワークが増えたり、子どもの自宅待機が続く中、commonが開所している意義を記事にして頂きました。
記事にもある通り、業務量が変わらず在宅ワークになり、小さい子どもを見ながらの仕事は正直とても大変です。
コロナウイルス感染拡大防止の点からは在宅勤務や休校はやむを得ない状況ではありますが、「在宅勤務の現状」は、在宅勤務の環境が整っていない日本の家では物理的にも精神的も、かなりつらい状況です。
そのため、私たちcommonでは感染防止策(定員縮小・マスク着用・除菌・換気)の徹底を行った上で、家庭と子どもの平穏とストレス軽減、そして、子どもたちの学校の補完として開所しております。
このような実情を新聞を通して社会に伝えて頂き、ありがとうございました
。
2020年4月16日発売の『週刊文春』の「コロナに負けない最前線」として、commonの取り組みが掲載されました。
3月初旬の一斉休校決定に伴い、地域の共働き世帯、医療・保育従事者に向けての無料開放の取り組みが取り上げられました。
小学校の臨時一斉休校に伴うcommonの無料開放の取り組みが、NHKの全国のニュースで放送されました。
取材の時に、「この期間を子供たちにどう過ごして欲しいですか?」と聞かれ、「社会全体が不安の中、commonに来ることで、子供たちの心の安全基地になって欲しい」と私たちは答えました。
社会全体がコロナの影響を心配している中、子供たちにとっては普段から慣れ親しんだ学校がないのはさみしく不安なものだと感じました。
そこに対して僕たちができることは「何かを教えることではなく、子供たちの心の安全基地になり、少しでも不安を取り除くことが、まずは大切」ではないかと思ったからです。
そして、こちらもカットされてしまいましたが、今回の休校を受けての子どもたちの声に耳と傾けて頂きたく、下記に紹介します。
「当たり前にあった学校が急に無くなって、どうしようって思ってたけど、commonがあってほっとした。みんなと遊べる場所があるから嬉しい」
「大好きな友達と会えなくなってさみしい気持ちと、commonで色々なものを創って遊べて楽しい気持ち。早く学校にも行きたいし、ここも楽しいからいいなって思う」
「学校が休みになって、残念だった。学校は勉強が多いけど、commonは遊べて良いところ。遊ぶ場所があって良かったし、皆で居ると楽しい」
「四年生に向けて困らないようにちゃんと宿題もやろうって思う。学校のお休みは残念だけど、commonがあるから良かった。」
子どもたちにとっては学校は大切な人間関係を学ぶ場であることが改めて認識をするとともに、私たちcommonが子どもたちの居場所に少しでもなれていることを嬉しく思います。
WEBでの記事は下記のリンクをクリックしてください。
「NHK WEB NEWS 校庭開放 居場所支援 小学校預かり…臨時休校 各地で取り組み」