common施設長の山下です。
コロナが流行して3年目を迎えました。当初は一過性のものと考えていたこともあったこの状況ですが、まだまだ収まる気配はなく、ニューノーマルという言葉も定着しつつあります。
世の中の様々な仕組みが、この環境の中で見直されている中、教育もその影響を強く受けていることの1つです。そして、学童もその役割や社会的責任は大きく注目を集めることになり、それは生活の支援だけでなく、学びの場としての価値も見直されてきているように思います。
一般的に学童というのは、公設の学童と民間の学童の大きく2つがあり、commonは後者の1つです。それぞれ特徴が違い、保護者のニーズ、家庭状況に応じて選ばれていますが、コロナはその選択の基準となったものが大きく変化していて、これから先の学童の在り方も変わっていくように思います。
そこで、今回公設学童と民間学童の違いに触れるとともに、commonがコロナ禍でどういった価値を提供しているかを紹介します。
皆さんが学童を選ぶときにどういったことを重要視したいのか、そして皆さんの子どもにとって一番大切なことは何か。そんなことも考えるきっかけになればと思います。
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