7月3日にcommonの今年度最初のおとなミーティングを実施しました。
コロナ対策ということで3回実施した今回のミーティング。
commonの今の目指す活動の姿を共有するとともに、保護者の方を中心にしたわーくしょっぷも実施。
このワークショップも盛り上がり、とても有意義な時間となりました。
その詳しい内容は下記にてご覧いただけます。
今年のcommonの合言葉となっている「work in progress」の考え方についても詳しく掲載しているのでぜひお読みください。
7月3日にcommonの今年度最初のおとなミーティングを実施しました。
コロナ対策ということで3回実施した今回のミーティング。
commonの今の目指す活動の姿を共有するとともに、保護者の方を中心にしたわーくしょっぷも実施。
このワークショップも盛り上がり、とても有意義な時間となりました。
その詳しい内容は下記にてご覧いただけます。
今年のcommonの合言葉となっている「work in progress」の考え方についても詳しく掲載しているのでぜひお読みください。
common施設長の山下です。
commonでは昨年も特別イベント”common’s special days”を行いました。昨年はコロナ禍の中、短い夏休みの中で、地元を最大限楽しもうというテーマで4つのイベントを実施しました。
2020年夏の特別講座1日目 すごい自由研究のひみつ大公開!
2020年夏の特別講座2日目 デジタルアートで遊びつくそう!
2020年夏の特別講座3日目 純さんといくいつもとは違う六都科学館の旅!
2020年夏の特別講座4日目 HIBARI shape hunter ~街に隠れるフシギなカタチ~
様々な制限のある中ではありましたが、普段体験できないことに子どもたちは普段とは違った学びを得た4日間でした。
今年はいつもと同じ約1か月の夏休みがあるものの、普段のような外出や旅行が難しい状況。その中で今年しかない2021年の夏を、楽しくも学びの多い夏にしてもらいたい、commonの普段の生活の中ではできない活動に触れてもらいたい、普段commonに来られない子どもたちにも学びの機会を提供したい、そんなたくさんの想いを込めて、今回は全部で8つの特別イベントを準備いたしました。
昨年人気だったプログラミング講座や自由研究の講座に加え、冬にカホン作りのワークショップを行った亀井さんのオリジナル時計作り、さらに恐竜博士の真鍋真先生をお呼びする、六都とのホンモノ体験をご用意。
また、今年は国立科学博物館へのツアーも実施。国立科学博物館認定のサイエンスコミュニケータの私が科博を150%楽しむためのガイダンスも行う予定です。
昨年はひばりが丘の街を探検するワークショップを行いましたが、今年はすごろくを行います。大人ミーティングで出てきた、commonの保護者が知る街のおもしろスポットを巡るイベントもあります。
その大人ミーティングはこちら→大人ミーティング#3
そんな盛りだくさんの夏のイベントは7月24日からスタート!申し込みは下記のリンクから申込用紙をダウンロードし、info(アット)learning-in-context.com(アットを@に変換)に送るだけです。
申込用紙のダウンロードはこちら
当日は一部の講座を除き、19時までcommonの利用も可能です。イベントの後は、その続きをやってもいいし、普段のcommonの活動をちょっとだけ体験することもできます。いずれも定員があり、定員になり次第受付は終了します。興味のある講座は早めにお申し込みくださいね。お友達と一緒の参加も大歓迎です!
夏休みだから特別な体験をしたい!普段とは違うことにチャレンジしたい!なかなか遠出できないから、地元で楽しみたい!などなど・・・この夏を有意義に過ごしたいと思うたくさんの方の参加をお待ちしています。
common施設長 山下純平
common施設長の山下です。
commonでは休みの日を利用した特別プログラムをこれまでにも開催してきました。
そして2021年の最初の特別プログラムが決まりました!今回のプログラムではなんと日本代表選手が直接教えてくれるスポーツのプログラムです。1日で3つの最新のスポーツや運動にチャレンジできます。ここではその3つを紹介したいと思います。
その1 リズムトレーニング
まずは、保育園もプロスポーツチームも注目の最新トレーニング「リズムトレーニング」。
音楽のリズムに合わせて体を動かして、身体と脳も活性化します。
運動は想像以上に頭を使っていて、頭の回転を速くすると体の動きもよくなります。
また、脳が活性化すると、集中力が持続しやすくなるなど、学習への良い効果も。
トレーニングコーチは、柏木陽介選手の兄で、現役教師の柏木優作さんです。
その2 脳と視覚のトレーニング
2つ目は脳と視覚のトレーニング。
子どもたちは、学習でパソコンやタブレットを使う機会が増えて、
今まで以上に目を使うことが多くなっています。
それにともなって心配なのが目の疲れですね。
このトレーニングはこの疲れた目にも効果があるといわれています。
1つ目のリズムとは違い、視覚を使って楽しくトレーニングをすることで、
視力だけでなく、頭の回転もよくなります。
その3 フレスコボール
そして3つ目が最新スポーツのフレスコボール。
ブラジルで生まれたスポーツで、ラケットのような道具でボールラリーをする競技。
2人ペアでラリーを続けることを競います。
つまり、ラリーの相手は敵ではなく、チームメート。
息を合わせることが重要になるこの競技は「思いやりのスポーツ」と言えるでしょう。
そんなチームワークやコミュニケーションを育むことができるフレスコボールを、
日本代表選手から直接レクチャーを受けることができます。
特別ゲスト サッカー元日本代表の柏木陽介選手も参加予定!
この3つを体験できるだけでも魅力的なものですが、
今回はさらに特別ゲストとして、元サッカー日本代表の柏木陽介選手も参加を予定しています。
参加してくれた時には、柏木陽介選手とのサッカーコーナーも実施予定。
1日に4つの運動プログラムが体験できる、特別なイベントになっています。
このイベントは7月18日の13時からと15時20分からの2回実施。どちらも内容は同一となります。
一流のプレーヤーと触れ合うことで、子どもたちにとってたくさんの学びがあるはず。そんな機会を身近に感じていただくために、このイベントを実施いたします。
世界を舞台に活躍する方との貴重な出会いの機会、ぜひお友達と一緒に参加してみてください。
参加方法は下記のサイトから申込用紙をダウンロードし、記入したものをデータまたは写真に撮影してinfo@learning-in-context.comまで送ってください。折り返し詳細のご案内を致します。
ダウンロードはこちらから。
沢山の方の参加を心よりお待ちしています。
common施設長 山下
2021年2月27日に今年度最後の大人ミーティングを行いました。
commonがオープンして1年、保護者の皆様や地域の方に支えられて、子どもたちの沢山の試行錯誤を応援してきました。
そんな1年生のcommonに共感し、期待と不安の中、大切なお子様をお預け頂いた保護者に「commonに1年間、お子様を通わせてみて、どうでしたか?」と聞いてみました。
是非動画をご覧いただき、保護者様たちの生の声を聞いてみてください。
来年度も、もっともっと地域に留まらず、多くの人を巻き込みながら、commonが大切にする「大人の背中」を通して、子どもたちの試行錯誤を全力で応援していきます。
common代表 空田
common施設長の山下です。
長期休みなどの土日に行っているcommon’s special day。普段とは違った体験や活動を通じて、様々な学びの機会を提供しているこのイベントですが、2021年春も実施することとなりました。
今回は、今世界中で注目され、様々な社会問題を解決することを目指したSDGs(持続可能な開発目標)を体験できるイベントを行います。
STRAWBERRY FIELDSなどのファッションブランドを展開する企業より、洋服つくりの際にどうしても出てしまう生地の余りや端材を提供いただき、資源の有効活用を通じた活動を行います。
世界の国々は、その国にごとの様々な課題を抱えています。そういった課題解決の先にある「目指す世界の形、目指す理想の国」を想像し、それを目指すことは未来を生きる子どもたちにとってとても大切な視点だと考えます。
今回のワークショップでは、子どもたちと共に理想の国を想像し、その国を象徴するものとしてオリジナルの国旗を、端材の生地を利用して制作します。子どもたちの柔軟で自由な発想をより一層伸ばしていきます。
そして、ここで作ったオリジナルの国旗は、ひばりが丘の街に展示し、地域の活動としても参加していきます。
日常では決して体験することのできない今回のワークはcommon会員以外の小学生も参加可能です。参加希望の方は下記サイトより申込用紙をダウンロード記入し、info(アット)learning-in-context.com(アットを@に変更)まで、スキャンまたは写真を添付の上お申し込みください。
お申込用紙と開催要項はこちらからダウンロードできます。
先着20名までのワークショップとなっていますので、お早めにお申し込みください。
common施設長 山下
commonが目指す学びの実践は日々試行錯誤。何かカリキュラムがあるわけでもない、英語や漢字のようにテストなどで測ることもできない。
でもどんな学びよりも根源的な、これからの社会を生きていくうえでは、最も重要かつ必要なことを学んでいると考えています。
それをどう伝えていいかと思考していた中、まさにそれをすべて語ってくれている書籍に出会いました。
ライフロング・キンダーガーデン 創造的思考力を育む4つの原則
著者はプログラミング学習でも最もよく用いられるscratchの開発に大きく関わっていたMITのミッチェル・レズニック教授。 この著書に登場する場面は、どれもcommonが目指す理想的な学びの体験ばかり。
commonを知っていただくにも、そして子ども達が遊びを通じてどうやって学んでいくのかを知っていただくにも参考となる本です。
その紹介記事はこちらです。ぜひご覧ください
施設長の山下です。
12月26日にcommon’s special dayとして、commonのコラボレーターでもあり多摩美術大学の講師でもある亀井さんをお招きし、南米の打楽器「カホン」を作るワークショップを行いました。
今回のワークショップは3つのチャレンジをしています。
・子どもだけでなく大人も一緒に参加する
・素材に日本の桐を利用する
・カホンを作って叩くだけでなく、絵を描くなどの飾る要素を取り入れる。
これらのチャレンジを取り入れることで、他にはない特別なワークショップに仕上がっています。その時の詳しい様子は下記リンク先をぜひご覧ください。
施設長の山下です。
現在行っている説明会。説明会に限らずよくご質問、問い合わせいただくのが「公設学童と併用するメリットは?」というものです。
commonが民間の学童ですが、学童としての機能だけでなく、様々な学びのしかけや子どもたちが楽しめるしかけがちりばめられています。
それがcommonとして目指す姿であり、ぜひ皆さんに知っていただきたいことでもあります。そんなcommonの価値について、記事をご紹介します。
commonって学童?習い事?遊び場?commonにしかない特別な価値とは?
2021年度の説明会はこちらから申込できます。気になる方、施設を見てみたい方はぜひご参加ください。
commonでは、11月下旬より2021年度4月からの利用説明会を実施しています。commonを一度見ていたい、話を聞いておきたい、公設の学童やほかの習い事と一緒に考えたいという方、ぜひ説明会にご参加ください。利用予約は申し込み先着順のご案内となりますので、早めの日程でのご参加をお勧めいたします。
申し込みは下記の申し込みフォームからご登録ください。
(現在はすべて個別相談会として実施しています)
【説明会実施概要】
・実施日時:平日の午前中を中心に個別にご案内
・定員:各回1組様まで
複数回のお申し込みはご遠慮ください。 参加日が確定しましたら、1週間以内にメールでご連絡いたします。登録の際のメールアドレスの打ち間違いにはご注意いただき、1週間たっても連絡がない方はinfo@learning-in-context.comまで個別連絡をお願いいたします。
【参加の際の注意点】
説明会参加はご両親、お子様での参加OKです。
・マスク着用、検温を実施したうえでご参加ください。
・37.5度以上の場合は参加を控えてください。
・社会情勢や政府方針の変更などによって、急遽中止する場合がございます。
すでに多くの方に説明会に参加いただき、2021年度の利用枠も減ってまいりました。場合によってはキャンセル待ちが発生する可能性もございますので、ご興味、ご関心のある方はぜひこの機会に説明会にご参加いただきますようお願いいたします。